令和元年の秋分の日(秋彼岸中日)は、強風の一日となりました。お墓参りをされた方もたくさんおられたことでしょうね。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、残暑も落ち着き、清々しい秋の気配が感じられる今日この頃ですね。

季節感を採り入れた生活スタイルは、幸運を呼び込むことになります💞季節外れのものは片付けて、衣替えは、大事なイベントと言えそうですか。

季節外れの家電の出しっぱなしは、金運を掴むチャンスやタイミングを失うことに、玄関に、夏なのに冬のブーツが、冬なのに夏のサンダルが、季節と不釣り合いの出しっぱなしは、気のバランスを崩し、金運が遠ざかってしまいます。

実は、開運に極めて大事なことが、陰陽のバランス⚖️なのです。例えば、大きすぎる絵が飾ってあると、金運のバランスを崩します。壁に飾る絵は、明るい色調の大きさも部屋とか壁と絵のバランスが重要です。

風水の考え方は、『易経』の思想にたどり着くようです。太陽と月に象徴される陰陽は、一対となることでものを生み出すと考えられ、「天と地」「剛と柔」「光と影」「明と暗」「表と裏」「男と女」などが一対で陰と陽の関係にあり、森羅万象、この世のあらゆるものは、陰陽で成り立ち、時の流れとともに形を変え、絶えず変化を続けながらバランスをとりあっているとされます。

易でいう陰陽は、相反する対照的なものを引き合いにして一つの事物を正しく認識する、という思想です。対照としての捉え方を変えれば、ひとたびは陰とされたものが、ひとたびは陽となる、といったように、一つのものの持つ事物の両面と考えられます。

壁に絵を飾る、絵を主体にすれば、絵が陽で壁(部屋)は陰となり、壁(部屋)を主体に見れば、壁(部屋)は陽で絵は陰となります。風水的には、絵を飾ることによって、より良く快適な空間を演出するために、絵が有効に働くことが本意であり、陰陽(主体/客体)のバランス⚖️に尽きるということのようですよ。

話が逸れたようですね💦戻します、

季節に不釣り合いの音は金運を下げることに、風鈴は、夏の終わりに片付けるようにしてください。但し、風水専用の風鈴、浄化アイテムとしての風鈴は、例外ですよ。

セオリー浦和店では、浄化グッズ讃岐の風鈴(サヌカイト)を販売しております。サヌカイトは、1964年の東京オリンピック開会式開始を世界中に告げた音色とか、どこか儚く心地よい美しい音色は、古代のロマンを彷彿とさせ、魂の安らぎを覚えます。

埼玉県さいたま市浦和の地で、パワーストーン・天然石を主に扱っております「開運専門店」セオリー、もっともっと、開運に結び付く品揃えに努め、店主の占いをお客さまにご利用していただきたく、切に願ってやみません!尚、お客さまのご意見ご要望をいただけると、たいへん嬉しいです💗

夏の間に鳴り響いた雷も収まり、空にはもこもことした鱗雲が現れる頃とか、秋の気候をご堪能ください🖼️

お客さまのご来店、社長店主スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております🐲