運の流れは、一瞬に変わります。

 

物事が行き詰まった状況にあるとき、逆境にあるとき、目の前に横たわって事実に、気が付くか、目に入って見えなくなるか、課題は、目の前にあることがあります。昔の人は、人が気が付かない障害物を「目に入って見えなくなる」と表現したようです。

 

具体的には、ゴミが落ちていることがあります。もちろん、その人に拾ってもらいたいゴミですが、拾うだけで運の流れは、変わります。

 

片付けて欲しい大きな障害物があるときがあります。もちろん、あなたの家とかあなたの会社とかあなたと関係する範囲の話です。障害物をちょっと寄せるお手伝いだけで、運は付きます。目に入ったら最後、どんなに大きな障害物も見えなくなりますが💦

 

人に譲るだけで、運の流れは、変わります。人に電車で席を譲る話ではありません。人に譲る、とは、「自我」を消す、という意味合いです。人に一歩を譲るだけで、運の流れは大きく変わります。人の意見に従う、人の話に耳を傾けるだけで、運の流れは変わります。「謙譲の美徳」です。

 

目の前に、助けられる人がいてくれる場合もあります。見て見ぬふりは、一番良くありません。助けられる人が、電車で席を譲る話には繋がります。

 

目の前に、あなたとご縁のあるご神仏がいらっしゃられる場合があります。手を合わせるだけで、運の流れは、思いもよらなかった展開に発展することもあります。

 

人生、「紙一重」で、大きく運命変わります🌈

 

簡単に、「天・地・人」に分けてのお話、聞いていただきました。

 

梅雨どき、ご自愛下さいね😃