立春を迎え、光の春と云われる2月ですが、肌感覚では最も寒い時節、暖房費の高騰に相次ぐ物価高とあって、たいへんなご時勢となりましたね。開き直り岸田総理にあっては、如何ともし難いですね!

埼玉県さいたま市大宮武蔵國一宮氷川さまのお膝元で、占い鑑定及び通販&パワーストーン販売を営んでおります『完全予約制』株式会社セオリー、営業形態の変更をお伝えしておりますが、再度のお客さまへのお知らせをさせていただきます。

占いに主軸を移し、占いの時間枠での天然石販売となりました現在、今までお受けしていた、他店で購入されたブレスレット等のお直しのみのお客さまのご依頼はお受けできなくなりました。理由は、お直しが業務委託となり、お客さまへのご請求額が嵩むためです。弊社でご購入されたお客さまのお直しは、少しお時間をいただくことにはなりますが、喜んでお受けいたしますのでご安心ください。

東洋思想は、兆しを重視、立春、立夏、立秋、立冬と春の夏の秋のそして冬の気配を感じたとき、〝気〟が宿ったときが、その季節の始まりとするのに対し、西洋は、本当に温かくなったと体感したときを春と呼ぶのです。東洋の暦の〝春分〟の頃が、西洋の春の始め、1ヶ月半ほどの違いがあることに…。

東洋と西洋の季節の区切り方の違い

見えない〝気〟を優先する東洋の文化、〝最初に気あり〟であり、現象として未だ現れていなくても、そこに〝兆し〟があれば、実態は徐々に姿を現す、とする東洋占星術を学ぶ前提ともなる重要な考え方の一つです。

一年を24に区切る(24節気)ことで、季節の移り変わりを意識して先取り感覚を養うのも一考かと。革めて、立春の頃、ご自愛ください♪

お客さまのご来店、社長店主スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。